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特例子会社について

title 特例子会社について:作業所について

障がい者の作業所とは

作業所は、全国に約6,000ヶ所あり、就労の場が限られている障がい者が、「地域社会のなかで、社会の一員として活動する場」として、障がい者・家族が中心となって始まり、地域や関係機関など多くの人々の善意、支援を受けながら自主的に運営されています。

作業所には、1ヶ所あたりの障がい者の就労者数で、以下のように3つに分けることができます:

a) 就労者数が最低8人以上で、社団法人等の公的認証を受け、年間800万~1,000万円の補助金を受けている小規模作業所
b) 就労者数がおおむね10~19人で、社団法人等の公的認証を受け、年間1,000~1,500万円の補助金を受けている中規模作業所
c) 就労者数がおおむね20人以上で社会福祉法人を取得し、年間2,000万円以上の補助金を受けている大規模作業所

以上の3つに分けることができます。

作業所設立の目的と現状

作業所設立の目的と現状 作業所は、障害の種類に応じて様々な目的を持って設立されています。基本的には、いずれの規模の作業所も、特別支援学校等の教育を終えた障がい者の、社会的自立への支援を行うために活動しています。決められたルールの中で、日々種々の仕事(軽作業)を体験し、障害の程度より、いずれは実社会で、社会人の一員として、生活するための「訓練の場」を目的として、補助金を受けて設立運営されています。

現状とては、必ずしも設立当初の目的は、達成されていない作業所が多く見受けられます。原因としては、職員の方々が、殆ど民間企業での就職経験がないという点です。この点は今後自立支援法などの後押しなどによって、大きく前進していくことが期待されます。他にも作業所については、様々な課題がありますが、いずれにしても、多勢の現場の職員の方々は、それぞれの立場で、日々努力されていることは、間違いのない事実であります。


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